宮司 紹介
高塚熊野神社 宮司 戸塚昌宏
当神社は、後三条天皇の延久年間(1069年~1074年)紀州和歌山熊野本宮大社の神主が諸国行脚の途中、 この地に足を留めて祭祀したとされたのが創建と伝えられています。 爾来、入野が原の総鎮守として人々の崇敬を集め、神威昭々、建久年間には新居に仮居住せられていた源頼朝公が 御参拝になられ、江戸時代には参勤交代で行き交う大名が御参拝になられた事等が史書に見えます。 以後明治4年7月に村社、昭和16年4月には『郷社』に列し、地域連帯の核となり崇敬篤き神社として歩んで まいりました。 時恰(ときあたか)も、平成から令和に改元され新時代を迎えた時、当に御鎮座950年の佳節を迎えました。 悠久なる御神威を謝(いや)び奉り、一層の御神威の発揚につとめたいと存じます。
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